住宅・店舗など
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山鹿のM邸では、「柱状改良」が終わり、基礎工事に着工。
別府のK邸では、土台敷き、先行足場も完了し、
祝日あけの上棟を待つばかりとなりました。
その間にも 保育園の増築工事や傷んだログの補修工事などが入ります。
しばらくは、打ち合わせや現場の管理の日々です。
しかし、熊本(山鹿市)の仮設トイレを依頼した時に
「80人待ちです!」と言われたのは 驚きました。
トイレは建築現場だけではなく、仮設住宅等にも使われているからですね。
まだまだ、震災の爪痕は大きいです。
これから寒くなります。
仮設住宅の方たちの事を思うと暗澹たる気持ちになります・・・ 。
我々にできることは「災害に強い、耐えうる」住宅を造る事ですね!
しかし、トイレで「80人待ち」・・て言われてもねェ(現場にトイレがまんしろとも言えませんし)
どうやら、大分からトイレを運ぶことになりそうです(笑)