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16日、湯布院地区を震度6の直下型地震が襲いました。
自宅(P&B)と宿泊棟(ハンドカット)での体験を記します。
P&Bの自宅内では直下型ですので下から突き上げるような感覚が
続きました。
直径300mm以上の丸太は直下型の突き上げるような感覚の
揺れにも不安になるような事はなく、ミシ、ミシという音はするものの
揺れを吸収するような感じを受けました。
ハンドカットログハウスの室内は 横揺れにもビクともしません。
シェルターの中にいるようでした(笑)
その後、湯布院町内に 当社が建築したログハウス(ハンドカット3棟、
P&B3棟、マシンカット1棟)計7棟の調査に行きました。
その結果
倒壊、半壊、全壊・・・・・・・・0棟
建具(窓、ドアの破損)・・・・・0棟
地盤による沈下・・・・・・・・・・1棟
室内家具(食器)破損・・・・・・2棟
家族の死傷・・・・・・・・・・・・・0棟
*やはり、ログハウスは凄い!
今後は室内家具の「固定金具」の研究をします!