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これは、自分が建てたログハウスのオーナーの中で、一番好きなご夫婦の物語です!
「学生さんですか?」・・これがUさん御夫婦に初めてお会いした第一印象でした(笑)
本当にお若いご夫婦。。。
ご主人が学生時代、当社の前を車で通るたびに「こんなログハウスに住みたい!」と
思っていたと聞きました。
打ち合わせが終わって契約し、ログハウスが届く前に
【自分たちのログハウスを見に行こう‼】となって、お若い二人はカナダへ・・。
向こうで「仮組が上棟」してる時期を狙っていったのですが、天気の関係で
4段目までしかあがってなくて申し訳なかったです・・
でも、お二人の笑顔が救ってくれました(笑)
日本の現場でも 色々ありました。
現地は小高い丘の上・・途中は細い曲がりくねった
小道です!
ログを運搬中に、トラックから1本のログ(丸太)が
落下!
クレーンも設置できない小道です。
近くのユンボを借りてもう一度トラックに載せました(笑)
そうして、ログハウスは お二人の新居として完成しました。
カナダ旅行中に、カナダで購入した「照明器具」もいい感じの雰囲気を出してます!
そうそう、工事中に 照明器具の取り付けを行っていた「電気業者」の Gさんから
「お~~い、組み立て説明書が、ぜ~~んぶ英語じゃ!HELP ME!」と
電話がかかってきたのも良い思い出です(笑)
その照明は外部から見てもログハウスを優しく包んでいます・・。
そして、お二人に待望の赤ちゃんが次々生まれ、ここからは御夫婦だけでなく
ご家族の物語になります。
これから、ログハウスは 夏の暑さ、冬の寒さ、天災からもこのご家族を守り続けます。
ご家族もログハウスに愛着を持って、ご自分たちでできることはご自分たちで手入します。
今は、子供たちも随分と大きくなって、それぞれ「好きな道」に進み始めようとしています。
でも、これからもこのログハウスとご家族の物語は続きます。
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